【2021/10/10】完走者1%の過酷なレースをiRCライダー森耕輔選手が完走し、優勝。
CROSSMISSION新居浜~シコクベルグ~が新居浜市の砕石場「西日本砕石」で昨年に続き2度目の開催。砕石場の地形を生かした「超難関のコース」で傾斜45度での約100mのヒルクライムや、砕石場ならではの直径1mを超える岩などがライダーたちを苦しめ、完走したのはわずか1台の過酷なレースとなった。
唯一の完走者となり優勝したiRCライダー森耕輔選手は、初開催となった2020大会では完走するものの2位と、悔しい思いを味わったが今回圧巻の走りを見せ優勝。
森耕輔選手が使用タイヤはフロントにiX-09W GEKKOTA(50kPa)、リアにJX8 GEKKOTA(25kPa)。
森耕助選手は「ガレ場やロックでの安定したグリップ力に助けられました。またサイド剛性がアップされているJX8はキャンバー走行で横滑りしずらく車両を前に進めてくれました。」とコメント。