河津浩二選手 エルズベルグ報告


今年の4月、G-NET事務局代表の河津浩二選手よりご連絡を頂き、世界一過酷なレースであるエルズベルグに参戦するとお伺いしました。そして、そのレースに何とiRCのVE33を選択してくれたのです。
全世界から毎年3000名以上のエントリーがあり、書類選考だけで1000人以上が落選すると言います。大会は1800名の参加者で予選を行い、本線に進めるのは500名。
ちなみに昨年完走したのはたった9名とのことです。
DSCF3791.JPG
サイドウォールにはホワイトペンで皆様の応援メッセージが書かれています。VE-33の文字も白く塗っていただき有難うございます。
DSC_0182.jpg
[選手コメント]
エルズベルグへの参戦を終了し、無事に日本へ帰国しました。
残念ながら、当初の目的「完走」には至らず、結果としては
126位/1800台中というリザルトでした。
しかし、IRCのVE33でエルズベルグ本番を走行しましたが全く問題ありませんでした。
それどころかエルズでも持ち前の走破力を発揮し「さすがは我らのVE33」と感心させられまた。
当初、スタート直後のザクザク登りでブロックの損傷を心配していましたがそれも全く問題ありません。
やはりこれは、世界に通用するタイヤだと思います。
又、詳しくは、私どもの「G-NET」HP

http://www.gero-net.org/の掲示板か、

レースの詳細についてはdirtnp

をご覧下さい。
河津 浩二
[スタッフコメント]
126位と言っても187台抜きの126位とお伺いし、驚いておりました。
この度はVE33を選択いただき有難うございました!