【2021/04/24-25】Dirtbike PLUS MINIMOTO X JAMにブース出展
愛知県瀬戸市にあるスラムパーク瀬戸で、4月24日(土)、25日(日)の2daysでDirt bike PLUS MINIMOTO X JAMが開催された。これは、「ミニバイクがとことん楽しめるイベント」として位置づけられたイベント。
会場にはミニモトフィールドを特設し、ミニモトスーパークロスとミニモトエンデューロクロスをメインに、大人から子供まで幅広く楽しめるコンテンツが展開されました。
25日に開催されたスーパークロスは、タイヤサイズがフロント14インチ、リア12インチ以下、4st110cc以下の車両のみが参加可能というレース。特設コースを使用し、4台ずつレースをし、2台が勝ち上がるトーナメント形式で実施されました。
弊社からは、会場内に中々自力ではやりにくいタイヤ交換のブースを設置。
VX10をはじめ、ミニモトに対応した充実のラインナップを展示しました。
また、参加者が広く楽しめるように設定されたミニモトクロスでは、スラムパークの初心者コースを使って、わいわい、笑顔のあふれるスプリントレースが開催されており、iRC TIREからは、ミニモトクロス内に「タイヤセクション」を設置。まるでパン食い競争のようにぶらさがったタイヤにぶつかりながら走っていく参加者の姿に、観客からは声援が飛んでいました。
主催の鈴木大助さんは、
「アメリカでミニバイクがブームになっていて、日本でもはやらせたい。入口がフルサイズのバイクだと、敷居高いので、大人も子供も女性も、みんなでバイクを楽しんでほしい。レースチックだけど、なるべく多くの人が前に出て、楽しめるように、賞もたくさん作っています。このために新車を購入する人も出てくるなど、フルサイズまでは手が届かなかった新規のユーザーが発生していますね!今回、100名くらいの参加ですが、2回目のミニバイパニックエンデューロをさらに盛り上げて、6月に開催しようと検討しています!」と語っていました。
FMXライダーとしても有名な鈴木大助選手