【2021/08/21-22】いなべサカ祭りにiRCブース出展

8月21日-22日(日)弊社サポートライダーである鈴木大助選手(運営:HP CREATORS)が主催する「いなべサカ祭り」が三重県いなべ市のいなべモータースポーツランドにて開催されました。

鈴木大助選手
競技前 大会本部前の様子

大会公式サイト https://mxentry.net/kkp89ndlu3uoxuyjdzyuuymvzjrvbkll

「いなべサカ祭り」とは、今回初開催であり”サカ好きのサカ好きによるサカ好きの為の祭典”というテーマの通り、ヒルクライムメインのイベントとなっており、会場内に設置された10個の坂からいかに難易度の高い坂を多く登れるかという事が競われる形式となっています。

イベント初日の土曜日には、G-NET5度のチャンピオンを獲得している、高橋博選手によるヒルクライムスクール。午前、午後の2部でライン取りやギア切り替え、体の使い方についてレクチャーが行われました。

G-NET前王者 高橋博選手によるヒルクライムスクール

日曜日に開催された競技ですが、カテゴリは全5カテゴリとなっており、無制限オープンクラス、排気量4st150cc、2st105c以下限定のミニバイクラス、ビジネスバイク限定のクラス。女性限定クラス、小学生以下のクラス。

ルールは、用意された10本の坂をスタートラインからフィニッシュラインまで登り切れればクリア。坂の難易度ごとにポイントが割り振られており、計測時間内に得たポイントの合計数によって競われる。ただし、チャレンジできる回数は、合計5回までという条件があり、どの坂を選んでポイントを獲得するかという計算も勝敗を分ける重要な要因。

連日続いていた雨により、マディコンディションとなりヒルクライムするには難易度の高いコンディションでの開催となったため、多くのライダーに高いヒルクライム性能&マディ路面にも適した"M5B EVO"を選択。

高橋博選手のセッティング フロントM5B EVO(80/100-21) リアM5B EVO(140/80-18)

またiRC TIREブースでは、定番のレースタイヤのほかに発売直後の新製品"M5B EVO"のフロントや "VX30"もお披露目しました。